日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

小児救急電話相談へ電話

夜中、長男S氏が発熱。じりじりと上がっていって、寝苦しそうだったので、解熱剤を飲ませたり、いろいろする。起き出してきたので日付が変わる頃に、体温を測ってみるとなんと39.9度!うおう。こりゃいくらなんでも…と思う。
で、とりあえず横浜市の小児救急電話相談というのがあるので、そこに電話してみる。看護師さんが電話に出てくれて、事情を話して相談。「2歳児で、39.9度まで熱が上がっているのですけど」と話すと、「けいれんや嘔吐はありますか?」と訊かれ、「ないです」と答える。救急病院へ行っても、症状が重い子から対応されるので、待っている間に状況が悪くなる可能性があるので、熱が籠もらないようにしてあげて、朝まで様子を見てから病院へ行ってみてはどうでしょう、ということでした。
このてきぱきした対応、いいわ。わかりやすかったな。「こんなときどうすればいいの!?」というのは、もちろんネットでも検索できるようになって便利だけど、最終的にケースバイケースに対応してもらおうと思うと、こうして経験豊かな看護師さんとかに気軽に、対応してもらえる電話窓口があるといいな、と思ったのです。