『図書館戦争』シリーズに再度はまる
図書館の返却棚にあったのを、思わず借りてしまって有川浩『図書館内乱』を再読了。『図書館戦争』シリーズは、本編最後の『図書館革命』以降は買って持っているのだけど、それまではないのよね。文庫になったタイミングで買い揃えようか、と思ってたのに、まだ買ってないなあ。短編が追加収録されているのも魅力的だし、故・児玉清さんの解説もいいなあ、と思っていたのです。そして、何度読んでも魅力的なキャラクターたち。今回も堪能。
- 作者: 有川浩,徒花スクモ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2011/04/23
- メディア: 文庫
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