「自分の」リーダーシップについて考えた
酒井穣『リーダーシップでいちばん大切なこと』を読了。なんか、自分に欠けているものをたくさん見せられた感じ…(苦笑)いろいろ考えますな…。
そもそもリーダーというのは、他人がなんと言おうと「孤独」を受け入れて、常に自分の価値観どおりに行動しようとする人々です。(p.20)
僕は、「自分のやりたいこと」をふわっと持ってはいるけれど、そのために何が何でも、孤独を受け入れてでも、周りを巻き込んでいくこと、か。
そもそもが、大きなチームに属してきたこともないし、中学校、高校と部活でも周りをバリバリ仕切るタイプではなかったし(もちろんキャプテンとかでもなかったし)、大学でもサークルとかやってたわけじゃないし、「引っ張っていく」みたいなことをしてきてないなあ、と。
みんなが持っているスキルとか得意なこととかを持ち寄って、それぞれが刺激を受けながら、さらに高みを目指していく、というチームが自分の理想なのかなあ。とか、思う。
うーん。うーん。
- 作者: 酒井穣
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