日々、想う。んで、記す。

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「八重の桜」最終回 ラスト2回は良かった!

 大河ドラマ「八重の桜」が最終回。義実家で最後まで見切ってしまった。いや、戊辰戦争の後は正直ちょっとだれちゃったかな…という感じだったのですが、最後の方はまた熊本バンドのその後とか、徳富兄弟とか、いろいろとおもしろかったな、という感想です。Twitter見ながら視聴。

 あ、あと徳川慶喜勝海舟の会話もよかった。孤独な将軍だ。自業自得なところもあっただろうけれどさ。

 最後に西郷頼母も出てきた。この人、すごい髭の写真が残っているので、「どんな?」と思っていたら、まさに仙人みたいな髭で出てきた。西田敏行大河ドラマに2年に1回くらい出ているよね。と思っていたら、おもしろいTweetがあった。


 たしかに。これおもしろいなあ。

 松平容保の御宸翰の話も、きちんと触れていたし、これで新しくいろいろと歴史事実を知った人も多いだろうな、と思ったり。それはそれで、エンターテイメントとして成功だったのじゃないかなあ、と思う。

 オープニングテーマは、月替りになっていたのですね。ちょいちょい変わっているな、とは思っていたけど、月替りだったのか。


 なるほど、そういう見方もあるな、と。いい大河ドラマだったんじゃないかな。特にラスト2回は好きでした。まあ、酷評もあったけれども。山本覚馬主人公か、山川浩山川健次郎主人公でもう1回見たいわ。

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

八重の桜 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)