子どものことをいろいろ考えた日曜日

自転車に乗れるようになりました

　午前中、最近自転車に乗れそうな感覚がつかめてきた長男S氏が「自転車の練習に行こう！」というので、近所の公園へ。広場のところで練習を始めたら、後ろで支えていてもほとんど力が要らないので、「これ、もう漕ぎ出しのところだけなんとかなれば乗れるんじゃないか？」と思い、（１）右から漕ぎだして、次の左をがんばろう！（２）最初の右の漕ぎ出しのときに、どうしても体重がかかってバランスが崩れるから、最初は左側に傾けて漕ぎ出そう！と2つの約束事を2人で決めて、トライ。
　そしたら、ぐっといい感じになった。本人もわかるみたいで、「さっきはこれくらい傾けて惜しかったから、今度はもうちょっと傾けてみればいいんじゃない？」と提案してくるので、「それはいいアイデアだ！」と褒めて、再チャレンジ。
　この、言葉にして理屈で考えるあたり、僕にそっくりだ…ｗ　でも、「言葉にできることはわかっていること」、そこで終わらずに、ちゃんと実践も伴っているのでいいよね。

　ものの5分で、広場をグルグルと回れるようになった。子どもってすげえ。嬉しかったらしく、「ママを呼ぼう！」とLINEで呼び出し、見てもらう。いやー、すごいわー。「何かができるようになる」って、嬉しいよね。勉強でも運動でも。子どもの頃はこの伸び幅がいちばん大きいわけで、本人も感動が大きいのだろうな。こういう喜びを、継続して与えていきたいなと思います。

小学校入学準備が着々と

　昨日、僕は仕事だったのだけど、たくさんお店をまわって、小学校で必要な教具とかいろいろ買ってきたみたいです。筆箱とか鉛筆とか。で、夕方に横浜まで出て、お道具箱とかも買ってきました。本人、嬉しそう。
　学校も学童も、楽しんで行ってほしいな。いろんなことがあるだろうけど、世界を広げていってほしいな、と思ってます。

　最近は、プラレールも高度にいろいろ考えるようになってきたなあ、と思います。橋桁を縦に並べて、高架線を作ったりも、自分でできるようになりました。こういうのを見てるのも楽しい。

　サンタさんにもらった『エルマーのぼうけん』も、しっかり自分で読んだしね。いやー、大きくなったなあ、と感慨深い。自分が読書好きで、図書館とかも使う子どもだったので、子どももそうなるとうれしいな。僕はサッカーを始めてからは読書から遠ざかって、読書を再開したのは大学受験前だけど、習慣って残ると思うので。エルマーは3冊シリーズなので、続編を買いに行かなきゃね！

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

近所の子どもたちに思う

　夕方、マンションの駐車場で近所の小学生女子が5人くらいで遊んでいたんだけど、車が通れなくなる場所に一輪車とキックボードを置いてて、どかす気配なし。仕方なく声を掛けると、「しかたない、どかしますか…」と言う。うーん、人様に迷惑かけない、は基本だし、迷惑かけたら謝るのも、しておこうよ。5人もいて、1人も「すみません」とか言わないのは、ちょっとどうかと思う。
　説教が本当に喉元まで出かかったけど、ぐっと我慢。自分の教室なら、ぜったい説教するわ…保育園のクラスメイトでも説教するわ…。なんか、ああいうのを見ると悲しくなるのだよなあ。これも、地域の力だよなあ。コミュニティの力というか。あの子たちが小学校の上級生だったりする可能性もあるわけよね。ああいうお姉ちゃんたちを反面教師にしてほしいなあ、と思う。ああいうのを叱る先生がいる学校だったらいいな。

Bruno Marsはすごいな。

　夜、ジョーシンに立ち寄って、りえすけがiPhoneを機種変更。5Sになりました。待っている間、大画面のテレビで流れていたBruno Marsのスーパーボウルのパフォーマンスがものすごいかっこいい。途中でレッチリも来るし！

Super Bowl 48 Bruno Mars-Full Performance ...

Unorthodox Jukebox