2000-06-23 人の意識に存在する 6月21日に書いた、曲をプレゼントしてくれた友達からメールの返事が来ました。お互いの日記に登場する不思議さ、楽しさ。そうそう、人の意識に存在した、という感覚はよくわかる。福永武彦(いやあ、懐かしい)が書いてました。人は2回死ぬ。息を引き取る肉体的な死と、人の記憶から完全に消えてしまう社会的な死。人の中にだって姿は生き続ける。 そういや福永武彦の息子、池澤夏樹が表紙の雑誌SWITCHを買ったままずっとベッドサイドにほって置いてありますが、今日本屋に行ったら今月号が…うそー、何でこんなに時間が過ぎるのが早いの!?今月はCoccoが表紙のSWITCH。買って帰る。