大学時代を思い出す

帰り道、コンビニで食料を調達。余裕で日付変更線は越えている。ここんとこ、こんなのばっかりだな。コンビニの中で、女の子3人組でかごいっぱいに買い物しているグループを見る。きっと、これから飲み会なんだろうな。ワインのボトル、ソフトドリンク、プリン、アイス・・・家飲みって感じだよね。いいなあ。誰かの家で飲むのって、すごくすごくおもしろいよね。大好き。大学の頃はよくやってたけど、社会人になるとそんな機会はほとんどなくなっちゃうもんね。純粋に、彼女たちを見ていて、「いいなあ」とうらやましくなってしまう自分がちょっと寂しかったです。ああいう友達との時間、しばらくはお預けなのかなあ。
飲み会の後、友達の家で目が覚めて、頭はガンガンするのだけど授業に一緒に出かけていったり、近くに昼飯（時に夕食だったこともあったなあ）にいったり。窓を全開にして風が部屋に入ってきて、フローリングの床一面にボトルから缶から皿、マヨネーズと転がっていて・・・。家の主の好みの音楽を聴きながら（趣味が合ってればさらにグー）、「どうするよ、今日」みたいな話をする。ゆっくりと流れていく時間。そんな時間が僕はほしいのに。今の自分は？