こんなコーヒーショップがいい

少し疲れてしまって今日はオフィスを出ました。スターバックスでのんびりしたくなって。学芸大学まで戻ってスターバックスへ。夜9時。渋谷のスタバは、まるで社会主義国のようだという友達がいました（サイズは選べないし、並ばなきゃいけないし、買っても席はないし）が、たしかにあれだけ人がたくさんいるとちょっといやですね。疲れてしまいます。その点、学芸大学のスタバは、何時に行ってもだいたい座れるという素敵な場所です。
スタバ到着。どうやら大学が試験前なのもあって、ノートPCを開いていたり、辞書を開いていたりするお客さん（学生さん？）がとても多い。モカフラペチーノを飲みながらのんびりと穏やかに本を読む（読んでた本の内容はちっとも穏やかじゃなかったけど）。それにしても、こういう風にサロンでノートPCを開いて勉強をしている人、増えたなあ。
こないだ読んだLAからのメールニュースに書いてありましたが、Peet’sというロサンゼルスにあるコーヒーショップでは、ノートPC用のモデムと電源の使える席が一席あるそうです。すごいなあ、さすが。だって、コーヒーショップだぜ？接続はPHSカードがあるからいいんだけど、電源がほしいよね。そしたらすごい便利なのに。大学街で電源ケーブルとネットへのアクセスがあるコーヒーショップ（もちろん、おいしいとこね）とかあれば、ぜったい入り浸るだろうなあ。おいしいコーヒーとラップトップと僕。似合わないなあ、優雅だもんねえ。ま、とにかくそんなお店が欲しい。誰か作って。ネットカフェってそんな感じなのかな？＜行ったことないの。
そう言えば前に金沢に1週間くらいいたとき、1度入ったいい感じの喫茶店で、ママがカウンターで一生懸命iMacをセッティングしてたことがあったなあ。あのiMac、ちゃんと繋がってお客さんが見ているのかなあ。ちょっとアンティークな店の装いに、タンジェリンのiMacはけっこうきれいでした。ふと思い出しちゃった。