学生時代の悪友と夕食

牧子と太田と夕食。すっごい久しぶりに会う2人。大学の頃は、それこそ毎日のように会ってたりしたけどね。2人ともかっこいい大人になっていました。いつも自分がいる世界とはまったく違う世界を知らせてくれて、見せてくれて、こういう友達は必要だなあと思ってしまった。2人とも、入閣が決まった竹中先生のお弟子さん（笑）。その話でもちきり。楽しい話もたくさん聞けた。
大学の頃の友達、それから僕のことをよく知ってくれている友達って、いつでも自分の居場所を見直させてくれる存在です。毎日、必死でやっているけど、それって実はけっこう狭い世界のことで。ときどきよ〜わからんくなることも多いもんね。もちろん、「狭い世界」と「意味のない世界」はイコールじゃない。どの世界にも意味はあるのだと思うんだけど。でも、自分の立ち位置に不安になること、すっごく多いんだよ、僕は。常に、このままで僕はいいのか？この場所は僕にふさわしいのか？僕で満たせているのか？と考えちゃうんだよね。
そうした刺激を受けることは嫌いじゃない。むしろきっと好きだ。美味しいご飯を食べて満足。楽しい話が聞けて満足愉快な再会でめっちゃ嬉しかった、記念撮影。
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