インセンティブ制…

お給料の明細書を見る。うちはけっこうな部分がインセンティブ制を導入。当然、忙しくてバタバタしている月は営業活動が厳しくて、家計事情も厳しいやりくりになる。いや、仕事を楽しているわけじゃないんすよ。他の仕事がいっぱい入るから、その他の仕事ができなくなる、っていう簡単な時間の引き算、かな。あとは一つ一つの仕事の時間を短くしていく以外にはないのねん（苦笑）
苦しい台所事情を見ながら、「アルバイトでもしようかな」とチラリと思う。いや、実際はそんな時間全然ないからダメだけどさ。僕はそんなにいろいろとバイトをしてきたわけじゃないけど。初めてバイトしたときの動機をふと思い出したよ。大学1年生のときに、クロネコヤマトの集配センターで朝6時〜8時の荷分けアルバイト（時給1000円）をしたんだっけ。これなら睡眠時間も削るだけで、遊ぶ時間も減らないし、学校にも影響ないし、と思ってやったんだよね。もちろん、家族には朝からごそごそ起き出すので迷惑だった気がするけど（笑）。このバイト始めたのは、当時好きだった女の子の誕生日プレゼントを、親からもらったお金ではなくて、自分で稼いだお金で買いたかったからだったんだ。今となっては、何を買って渡したのかも覚えていないけど（笑）。でも、そうそうそれが初めてお金を稼いだときだったかな。
それから何年ですか？もうすぐ9年？早いなあ。もう少し、仕事をする動機は野心的で、長期的で、複合的になりました。多分、動機の幅は5〜6倍になったでしょう。額は1.5倍くらいにしかなっていませんが。