日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

非常識なのは僕なのか!?

郵便局でむかつく親父に会う。渋谷の郵便局は、午後7時で一般窓口は閉まるんだけど、もう少し遅くまで郵便窓口は開いているのね。で、9時くらいに郵便窓口に行くと、酔っ払いの親父が局員に絡んでいる。曰く、「トイレを貸せ!」と。で、局員は「No」。いいじゃね〜か、貸せば、と思いつつ。話を聞いていたが、杓子定規な局員は最後まで折れず。
で、その親父はどうしたかと言うと、とぼとぼと窓口を後にする。っていうか、そんなにトイレ行きたそうに見えないんだけど…ね。で、僕も用事を終えて1Fに向かうと、親父がなんとそこでいたそうとしている!さすがにそんなシーンを見るのはいやなので、「さすがにそこではまずいんじゃないすか?」と言うと、矛先はこっちに向いてきて、「んじゃ、外でして軽犯罪法でつかまってもいいのか?ズボンを濡らしちまってもいいのか?」とのたまう。いやだけどさ、それは。でも、だからって郵便局の中でしていいことにはならないじゃないか。で、「店でも何でも探しゃいいじゃないですか」と言うと、「お前、年いくつだか知らねーけど、非常識なやつだな」と言われる。「非常識なのはあんただよ」と自動ドアを開けながら答えたら、宮益坂を歩いている人たちにじろじろ見られる。ああ、イライラする。
貸してあげりゃいいじゃん、トイレくらい>郵便局員さん。我慢して次を探せよ>おじさん。もう、何なんだろう、この国は。