日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

ひたすらにやってみるということ

朝から家で仕事をし、それからオフィスに出てくる。オフィスでも引き続き仕事(あ、これは当たり前?)。何だかすっきりしない。もやもやしたものが自分の中にあるなあ。こういうときはちょっと危ないんだな。どかーんって後で来ることが多い。とにかくがむしゃらにここまでやってきて、ほどほどに手を抜いて、きっちり遊んできたけれど、それで何かがここに残っただろうか?何か、3連休で街を歩く人たちを見ていてちょっと考えてしまった。この手には何が残ったんだ?これから残るのか?本当にすべてが零れ落ちてしまって、何もなくなってしまったとき、自分はどんなふうになるんだろう。反対に、自分の手に持ちきれないほどのたくさんのものを手に入れたとき、自分はどんなふうになるんだろう。わからないわからない。
そんなこと考えてたって仕方ないから、ただただ進む。がしがし進む。だって他にできることなんてないしさ〜。仕方ないじゃない?仕方ないから進むってのは消極的なのか積極的なのかわからないけどさ。何か、「ひょっとして一人ぼっち?」って、何かの拍子に気づいちゃったらどうしようか…。人には「一人ぼっちなんかじゃないよ!」って言っている僕が独りぼっちだったりして。ああ〜、悪い方悪い方に考えが回っていくぞ。だめだね、今日は。
とはいえ、今日は月曜日。月曜日の夜は、火曜日に模擬授業があるためにスクランブル体制なのだ。そう、今日だって書かなきゃいけない原稿と作らなきゃいけないシートがたくさん待ってる。これからやらなきゃ。がんばんなきゃ。