日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

駄菓子を仕入れに行きます

家に帰ってお昼ぐらいまで寝る。で、歯医者へ。歯医者が終わった後、渋谷経由で神保町へ。ちょうど古書祭りの日でした。岩波ブックセンターで2冊ほど本を購入。その後、再び地下鉄に乗って、三越前〜上野広小路を経由して日比谷線の三ツ輪駅まで。三ツ輪まで来たのは、11月4日のイベントで生徒たちが使う駄菓子を仕入れるため。駄菓子の問屋さんなんてほとんど来たこともなく、おもしろかった。もうね、超小さなお店なの。で、問屋さんだから倉庫みたいなところなわけ。ダンボールいっぱい、みたいな。従業員は4人くらい。みんな下の名前で呼び合ってる…多分兄弟なんだろうね。家族でやってる中小企業だなあ。
まあ、職人サンっぽいところもあって、ちょっととっつきにくかったのだけど、きちんとこちらがやることをやって発注に行くと、とってもいい感じでした。最初に対応してくれた人が、最後に大きな声で「どうもありがとうございました〜」って言ってくれたときに、妙にうれしさを感じてしまいました。何だか、いい世界だなあと思った。
 帰りの途中でオフィスへTEL。買い物を言いつけられ、錦糸町へ。おお、初めて降りる駅。初めて降りる駅は大好きです。何だか探検できちゃうから。で、お目当てのものを買い付け、渋谷のオフィスへ(休みなのに…)。オフィスに戻ると、takaさんに「何しに来たの?早く帰りな。プライベートの時間が削れてくよ」と言われた。あはは、そうですね。ちょっとだけ寄って、帰宅。しかし、あちこち行ったなあ、帰ったら8時前でした。