日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

厳しいながらも楽しい学校生活

午後から西武新宿線に乗ってはるばる狭山まで。午後2時〜7時までの学校研修。疲れた…。っていうか、狭山まじで遠い。途中からどんどん緑が多くなっていく車窓が気持ちよかったですが、あまりに暑くて今日は辛かった。夏バテ一直線!って感じ。気をつけよう。
午後7時まで研修をし、午後8時30分に渋谷でアポ。間に合うわけもなく、あわてて特急小江戸号(なんという中途半端なネーミング・笑)に乗り込んで、渋谷に向かっている車中でこれを書いています。さて、間に合いますかねぇ。
行ってきた学校の話をするとね、何だかとってもすごいところだった。正門をくぐると、正面に「目標・東大合格10名」だよ。予備校かと思うぞ。そんな露骨な…。神奈川でも私立はこんな感じっすか?施設はすっごいきれいだし、広々とした敷地はまるで大学のキャンパス。いいなぁ、と思ったよ。こんなところで勉強していると違うんだろうなぁ。でも、ここで勉強して、成績成績…とうるさく言われて育ったら、きっと今の自分はこんなじゃないだろうな。それを考えるとちっとも後悔の念も湧かないので、今の自分で正解なのでしょう。
それでも、夏休み。文化祭の準備で木材を組み立てていたり、大きなボードにペンキを塗っていたり、部活の合宿をしていたり、そういうのを見ると、彼らは彼らできっとすごい楽しいんだろうなぁ、いいなぁ。とちょっと甘酸っぱい気分になりました。