日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

TRPG、シミュレーションゲームを教育に使えないか?

午後から大手町で『ゲームについてのお話会』に参加。ゲームを教育コンテンツに使えないかと考えて制作中な僕は、もちろん参加。J社のF田社長とI川さんがいらっしゃって、テーブルトークRPG(TRPG)についてお話してくださいました。F田さん、自身もゲーマーということです。参加者全員の自己紹介が終わった後、自分を「ヴォーカルを担当しているF田です」と自己紹介。やるなぁ。
TRPGは、ゲームマスターとプレイヤーで、会話をしながらゲームを進めていく。ゲームブックを口頭でやっていく感じかな。プレイヤー同士で相談とかも出来て楽しいが、ゲームマスターの力量により、大きく差が出そうだ。日本人はあまり得意じゃなさそう…エンターテイナーに徹するゲームマスターが必要だね。ゲームマスターたちは、「プレイヤーを楽しませることが喜びなんです」と言ってました。そうだろうなー。
学校の授業に導入できないか、とちらりと思いましたが、ちょっと大変かな。
あと、アメリカのシミュレーションゲームの話とかもおもしろかった。ガレージいっぱいにジオラマを作って、そこでノルマンディー上陸作戦やミッドウェー海戦をするんだって。楽しそうだ。
大きなガレージとか、そういうところで思う存分遊べるのって、いいなーと思う。ゲームとはちょっと違うけど、音楽についてもそうらしいね。ガレージでいくらでもバンドの練習ができちゃったりするのもいいよね。わざわざスタジオを借りずに好きなだけ音を出していられるって。と、『BECK』の中で竜介くんが言ってました。