カラッポの音
羽海野チカ『ハチミツとクローバー(7)』を読了。カラッポの音に追い立てられるようにして、自分探しの旅に出た竹本君。うーん、青春だ。自分探しの旅って、僕はなかったなー。でもときどき、自分が全然カラッポなのに気づくことはある。未だに、ふとした瞬間に気づく。
足元ばっかり見てると余計怖くなるよ
少し前を見るといい 前すぎてもダメだけどね
シンさん、かっこいいぜ。あゆちゃんの切なさも加速中です。切なくノホホンとしているのだけど、ギャグがいっぱいなのが好き。いつか、単行本を大人買いするんだろうな(笑)
ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー)
- 作者: 羽海野チカ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/03/18
- メディア: コミック
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