日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

カラッポの音

羽海野チカ『ハチミツとクローバー(7)』を読了。カラッポの音に追い立てられるようにして、自分探しの旅に出た竹本君。うーん、青春だ。自分探しの旅って、僕はなかったなー。でもときどき、自分が全然カラッポなのに気づくことはある。未だに、ふとした瞬間に気づく。


足元ばっかり見てると余計怖くなるよ
少し前を見るといい 前すぎてもダメだけどね

シンさん、かっこいいぜ。あゆちゃんの切なさも加速中です。切なくノホホンとしているのだけど、ギャグがいっぱいなのが好き。いつか、単行本を大人買いするんだろうな(笑)
ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー)

ハチミツとクローバー 7 (クイーンズコミックス―ヤングユー)