日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

送別会

夕方からS小学校の事務のみきさんの送別会へ。実は3年目のS小学校ですが、こうした催しに出るのは初めて。席が良く知っているH川先生とY口先生だったのも良かったと思います。でも、送別会で30人くらい集まるのはすばらしい。
楽しい。一人ずつ挨拶をする順番が回ってきて、僕の番の直前に、Y内先生が「彼のスピーチは聞きたいんだよね」と言ってくれる。どうもどうも。ということで一応スピーチもしました。中国の大連に行かれるとのこと、ぜひがんばって夢を実現させて欲しいと思います。
最後に先生たちで「ビリーブ」を歌う。T端先生のビオラでの伴奏つき。すばらしい。お店か仕切りだからこそできる技。本当にいい曲だもんね、これ。S先生が歌詞をその場で書いて、人数分コピーしてみんなに配る。うーん、すごい機動力(笑)


ビリーブ


たとえばきみが きずついて
くじけそうに なったときは
かならずぼくが そばにいて
ささえてあげるよ そのかたを
せかいじゅうの きぼうのせて
このちきゅうは まわってる
いまみらいのとびらを あけるとき
かなしみや くるしみが
いつのひか よろこびにかわるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
しんじてる。


もしもだれかが きみのそばで
なきだしそうに なったときは
だまってうでを とりながら
いっしょにあるいて くれるよね
せかいじゅうの やさしさで
このちきゅうを つつみたい
いますなおなきもちに なれるなら
あこがれや いとしさが
あおぞらに はじけてひかるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
しんじてる。


いまみらいのとびら あけるとき
アイ ビリーブ イン フューチャー
しんじてる。

一次会終了後、H川先生ともようやく、という感じでメアドの交換。この学校、本当にアットホームで好きだ。担任を持っている何人かの先生と親しくなりつつあるので、外部との交流とかを進めて生きたいと思っている。
こうして、縁の結びつきが強くなるにつれて、すごいこの仕事が楽しくうれしくなっていくと同時に、全部のクライアントを持てない寂しさも出てくる。常任でこの学校にいたらどうなっているだろう?と考えることだってある。
うれしい気持ちとさびしい気持ちを両方もって、渋谷へ戻る。