日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

刺激を受けました。さんくー

小平のS高校にI上先生を訪ねる。実は大学の後輩だったりする(面識はなし)。でも、同じ文化で育ってきたんだなあ、と思うことがたくさん。情報処理SA→一般企業に就職→大学院・教職免許取得、という流れは、情報科の先生としては非常にユニークなキャリアだけどとてもいいかもしれない。
「CNSコンサルタントだったんですよー。あと、ガイドの編集もやってて」と言うと、「あー、じゃあ、「2月3月のエグさに比べればこんなの余裕」とか思いますよねー」とか、内輪の話もしたりして。
何か、コンピュータ教室の開放をする際のポリシーとか、学生主導で管理をさせようと思うとことか、生徒一人ひとりがメールアドレスを持っていたりとか、SFCの文化がふんだんに感じられました。大学で初めてコンピュータを触って、メールが生活の中に根付いていって…、それが楽しくて便利で仕方なかった感覚。それを、学校でやりたいだけなんだよねー。
なんか、僕もがんばらねば、と思ってしまいました。まだまだだな。