期末試験監督

朝からH学院高校で試験監督。生まれて初めて高校で試験監督したよ。今までとは180度反対の立場で試験の時間を過ごしました。みんながんばってるなー、と余裕で見てたりして。1時間目が高2現代社会、2時間目が高3ライティング。高3は1クラス47名もいて、「教室狭っ！」って感じ。机間巡視もできんがなー。
ライティングの試験では、30分を過ぎたあたりから男子チームがばたばたと突っ伏していく（笑）ああ、僕もあんな感じだったのか…と昔の自分を重ねてみてしまいました。
英語の試験問題とかも、監督しながらちょって見てましたが、やっぱりうまくできてるよねー。「Each season in Japan has its own charm.」みたいなのがあって、語句選択して正しい文章を作るのです。1つ不要な語があって。自分が解いていたときにはあまり考えたことなかったけど、「何がわかっているか」がきちんとわかるようになっているのですね。理解の問題を切り分けて考えられているっていうか。eachの後は単数か複数か、単数形の使い方、など間違い方でわかってないところがわかる、という。英語みたいに歴史のある科目の問題っていうのは、やはりちゃんとできているなあ、と思いました。非常に勉強になった。