日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

期末考査試験監督

朝からH学院高校で期末考査の試験監督。徹夜明けで学校へ向かう。始発で渋谷を出て家に向かったのですが、(予想通り)寝過ごして青葉台まで行き、それからまた戻るはめに。そんなことをしてたら家に着いたのは午前6時30分*1。7時30分には出かけるので、家にいたのはたった1時間(笑)ご飯食べてシャワー浴びたらおしまいでした。
ということで、一夜漬けでがんばってきた高校生と同じような眠たい状態でテストの時間へ。テストが早く終わったとき(もちろん、全部問題が解けたときとまったく歯が立たなかったときがありますが)って、自分は何してたんだろう、と生徒たちを見ていて思った。見直しする人、よそ見する人、寝ている人、いろいろいるんだけど、自分はどのタイプだったっけなぁ、と。驚くほど忘れているものです。たった15年前くらいなのに…*2。たしか、見直しもそこそこに寝ていたと思うけど…。
あと、最近いろいろな学校に行って教えていて不思議に思うのは、冬になると女の子たちが毛布を膝にかけて授業を受けていること*3。あれ、僕の高校では全然いなかった気がするんだけど…。公立だからか?時代か?それとも僕の高校でも女の子たちはしてたのか?うーん、不思議です。

*1:いま頃の季節は、ちょうど夜明けになります

*2:15年ははるか昔ですか?そうですか…

*3:移動教室のときとか、毛布も一緒に持ってきてる