フラッシュカードを使った教育メソッドの大変さ

朝から自由が丘で1件、教室見学。フラッシュカードを使った教室で、1歳児向けのクラスを見学。正味50分の授業。残りの10分はすべての教材の説明を保護者向けに。50分でおよそ15から20くらいのアクティビティがあった。それを1人でまわすインストラクター。ずーっとしゃべりっぱなしの歌いっぱなし。うーん、すごいっすな。
フラッシュカードを使った直感的だったり、リズムを使ってのやりとり、みたいなのはあまり自分自身得意な方ではなくて、どちらかというとじっくりと考えたり、アイデアを発想したり、というカリキュラムの方が好きなのだけど、でもこうして見事なインストラクションを見ると、テンションは上がります。目指しているところはちょっと違うけど、リスペクト、って感じです。
その後、何年かぶりに学芸大学へ行って、坦々麺と餃子を食べてから、オフィスへ戻る。うーん、美味しかった。ごちそうさまでした。