「平清盛」が最終回
「平清盛」が最終回。録画していたものを朝、見た。視聴率は本当にふるわなかったみたいだったけど、僕は意外と好きだった。終盤はちょっと平家から心が離れちゃったのであれでしたけど…。Twitterでも同じように褒めている人も多い。こういう声が、「視聴率」っていうただの数字以外にも見えるようになったのが、ソーシャルメディアのいいところ。
平清盛は、本当に今までの大河ドラマの中でもone of the bestでした!最高に楽しめた。何より、俳優陣の熱量がすごかったと思う!松ケン素晴らしかったです!!!あと窪田くん、松田翔太とかね。この感動、どこにぶつけたらいいんですか!!!???
— MoryBrownさん (@MoryBrown) 12月 23, 2012
大河ドラマ「平清盛」。素晴らしい作品でした。主人公が絶対的なヒーローとしてではなく、周辺人物を含めた心理描写、駆け引きの中で巧妙に描かれていたのにはあっぱれ。そして、平安の世から武士の世へという大転換期を様々な人物の志とともに泥臭く描かれていたことも非常に感情移入できてよかった。
— 近藤尚也さん (@komonojin) 12月 23, 2012
壇ノ浦の戦いはもう少し長尺でやってほしかったが『平清盛』だから仕方ないかな。スピンオフでやってくれないかな。時忠の最終盤の動きとか、本編で出なかった教経の活躍とか見たいのがたくさんある。義経はどうでもいいけど。 #平清盛 #録盛
— 空知さん (@sorachiakira) 12月 23, 2012
しかしそれでも、素晴らしい挑戦と達成だったと思う。視聴者をハナから莫迦にしてやまない風潮がまだある中で、これだけの見応えのあるものを示してくれたことは、称えても称えきれないほど。松山ケンイチさんはじめ、キャストもスタッフも見事! 一年間、ご苦労さまでした。 #平清盛
— 大内幹男 OUCHI Mikioさん (@garagevoice) 12月 23, 2012
壇ノ浦での時子(深田恭子)がとってもよかったなあ。同じように感じられている方、たくさんいました。よかったよ~、ほんと。
「平清盛」最終回観了。やはり、だめだったか。結論として、深田恭子の二位尼が安徳天皇を抱いて入水するあのシーンが最大の、そして唯一の見せ場。あれを見れただけで、オイラはもう十分。
— 境真良(31日:東ハ51b) さん (@sakaima) 12月 23, 2012
壇ノ浦の時子が美しすぎて震えてる。録盛二度目なのに震えてる。これは間違いなく深田恭子の代表作になるよな。 #平清盛 #録盛
— 空知さん (@sorachiakira) 12月 23, 2012
「録盛」っていうのいいなあ(笑)