祖父にお別れを言いに奈良へ

おじいちゃんが昨日亡くなったので、お通夜のため、朝一番で打ち合わせをして、そのまま新横浜で家族と合流して、新幹線で奈良へ。父と母ともひさしぶりに会って、おじいちゃんが最期、とってもおじいちゃんらしく逝ったことを聞き、長男S氏からの「5月人形を出したよ！」っていうメールをとても喜んでくれたのだ、ということを聞き、本当によかったなと。両親も「悔いはない」と言っていたのがよかったと思うよ。残念ながら、仕事として大きなものを抱えている関係で、翌日の告別式には出られない。それでも、最期のお別れができてよかったと思います。
長男S氏は、まだ「死」とかわかんないだろうな、とは思います。新幹線も、近鉄電車も、普通に楽しんだ旅行だったかもしれない（僕も、子どもの頃に大きいおばあちゃんを亡くしているけど、記憶ないもの）。でも、お通夜は何か感じるものはあったみたい。りえすけも、とっても丁寧に、言い聞かせてくれていたみたい。かわいがってもらったものね。しっかりお別れ、言えたかな。