仕事から推理小説まで
いろいろと興味深い話をD社のI谷さんとテーマフリーでディスカッション。こうした機会を設けてくださるのは大変ありがたいです。プロジェクトの概要を説明してもらった後で、「でも、いちばん大事なのは、僕ら2人がおもしろい！と思えるかどうかです」と言い切ってもらえると、こちらも大いに楽しんで考えよう、と思えるものです。博識で、尊敬できる仕事仲間です。
ランチもご一緒しましたが、いろいろとアイデアも出て、楽しい時間に。ミステリーやライトノベルの話にもなりました。ミステリーの中では、綾辻行人がいちばんでしょう！と言われてしまったので、読まねば。で、奥さんの小野不由美さんたちも含めて、みんな京大の同じサークル（京大推理小説研究会）だったそうですね。調べてみると、我孫子武丸さんも法月綸太郎もか…*1すごいなあ、コミュニティが、ミステリー文壇の流れを変えちゃったりしているってことね。すごーい。
しかし、このあたりの作家の皆さん、見事に読んだことないなあ…。綾辻行人のデビュー作、すごいらしいので、読んでみようっと。
