「花燃ゆ」で「人はなぜ学ぶのか」と考えさせられるなあ
大河ドラマ「花燃ゆ」の第1回放送。とってもよかった。特に最後の明倫館での寅次郎が。「人はなぜ学ぶのか」。「人を育てる場とはどうあるべきか」みたいなところを、自分の仕事と結びつけて見ていました。
最後の毛利敬親(北大路欣也)の「そうせい」は、言うかな?言うかな?と期待してたので、嬉しかった(笑)
それと、玉木文之進の、頬に蚊が止まったのを気にしてはならぬ、と寅次郎を激烈に叱り飛ばすエピソードのあたり、狂気だったなあ。好きなエピソードだったので、これも入ってて嬉しかった!
大河ドラマ「花燃ゆ」は幕末男子とか、イケメン大河とかホームドラマなどという宣伝文句が空回りしているような。そのせいで観ないって人が居るのは惜しい。試写会で観た限りではそんなにチャラい雰囲気ではなかった。半信半疑の人も過度な期待はせず、まず一話観てみるのがいいと思います。 #花燃ゆ
— 哲舟 (@Tesshu8) January 3, 2015
#nhk が次の大河を、“幕末学園イケメンドラマ”と番宣してたのだそうだ。ぶっ飛んでますね~。松下村塾四天王をF4とかけてんですね^^;?でも四天王の中での道明寺ポジションは、久坂じゃなくて高杉晋作だろうけどなあ。
— taniyan (@nagatachou_mama) January 3, 2015
花燃ゆ1話は奥田瑛二さん演ずる玉木文之進が本当に良かった。責任感や使命感が強すぎて直ぐに手を出すような人ながら、奥底に強い愛情をもっている複雑な人物造形を、奥田さんが見事に演じておられましたね #花燃ゆ
— まとめ管理人 (@1059kanri) January 4, 2015
まあ、一年、楽しく見ていけるかな。
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