関西で日光のことを読む。天海はまじすげー。
ということで、金曜日の夜に奈良に入って、奈良で2泊、京都で1泊の、関西出張は終了。
この関西出張中に、高田崇史『QED 東照宮の怨』を読了。いやー、読んだのは何回目かなので、犯人とかは覚えているし、動機とかも何となく覚えているのだけど、QEDシリーズを楽しめるか楽しめないかは、そこにはポイントはないと思っています。どちらかというと、1回読んだくらいでは詳細を覚えきらない、歴史的なうんちく(←褒めてます)を楽しむことが目的なのです。この「東照宮の怨」では、ひたすらに「天海、マジすげーな!」ってことなのでした。これを読んで、日光に行ってみたい。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
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