灘校には興味があるのです
橘木俊詔『灘校 なぜ「日本一」であり続けるのか』を読了。灘といえば超名門なわけですけど、開設当初からというわけではもちろんなく、歴史的な歩みも紹介してくれています。最近はエチ先生の国語の授業とかも紹介されていますね。灘もラ・サールも、麻布も武蔵も、本当の進学校って、勉強をガリガリやっているイメージがないなあ。出会うOBたちがみんな何だかとっても自由でおおらかな感じだからかなあ。
- 作者: 橘木俊詔
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/02/17
- メディア: 新書
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