日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

覚えておきたい「現代の名言」

日経新聞のプラス1の何でもランキングがいい。覚えておきたい「現代の名言」だから!
まずは「座右の銘にしたいのは」。キャプテン翼世代としては、1位のベッケンバウアーのセリフは、どう聞いてもシュナイダーくんのセリフに聞こえますけどね(笑)

  1. 強いものが勝つのではない。勝ったものが強いのだ(フランツ・ベッケンバウアー
  2. 自分がわかっていないことがわかるということが一番賢いんです(鷲田清一
  3. 一度地獄を見ると、世の中につらい仕事はなくなるんです。苦しい経験を若いうちにするからこそ、得られるものもある(池上彰
  4. 成功の反対は失敗ではなく、「やらないこと」だ(佐々木則夫
  5. 自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ(マツコ・デラックス
  6. 何かを捨てないと前に進めない(スティーブ・ジョブズ
  7. 家をきれいにする、約束を守る、お礼の手紙を書く、そういう基本をきっちり続けることが、自分の型の基本をつくってくれたと思っています(笑福亭鶴瓶
  8. あきらめたらそこで試合終了だよ(マンガ「SLAM DUNK」)
  9. この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか(アイルトン・セナ
  10. いちばんいけないのはじぶんなんかだめだと思いこむことだよ(マンガ「ドラえもん」)

次は「落ち込んだとき元気になるには」。忘れ方って、大事だなあ、と最近は思うなあ。

  1. 人はそれぞれ事情をかかえ、平然と生きている(伊集院静
  2. ベストを尽くして失敗したら、ベストを尽くしたってことさ(スティーブ・ジョブズ
  3. ろくな晩じゃねぇや。寝ちまえ 寝ちまえ 寝て起きりゃあ別の日だ(マンガ「百日紅」)
  4. 世の中ってオレより頭のいい人のほうが多いんだ(高田純次
  5. いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい(秋元康
  6. 前向きにもがき苦しむ経験は、すぐに結果に結びつかなくても、必ず自分の生きる力になっていく(落合博満
  7. 「ゴールは遠いなぁ」と、がっかりするのも道のりです(糸井重里
  8. 「負けたことがある」というのが いつか 大きな財産になる(マンガ「SLAM DUNK」)
  9. 反省することは反省する。でも一度寝たら忘れる (古田敦也
  10. きみはこれからも何度もつまづく。でもそのたびに立ち直る強さももってるんだよ(マンガ「ドラえもん」)

そして「仕事にやる気が湧いてくるのは」。うんうん。

  1. 前進できぬ駒はない(中原誠)
  2. 「仕事はナメてかかって、真面目にやれ」と思っている。俺は、どの仕事もそうしてきているんです(テリー伊藤
  3. 自分を少し抑えて、肩の力を抜けば、仕事は長続きする(関根勤
  4. 常に今日は明日の準備ですからね。今日やったことは必ず明日に返ってくるんです(水谷豊)
  5. 一人一人が自分の仕事をきちっとこなすこと。この個人プレーの連携が、真のチームプレーなのだ(松尾雄治
  6. 小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています(イチロー
  7. 一歩踏み出せるなら、もう一歩も踏み出せる(トッド・スキナー)
  8. あたしは仕事したいな――って思って死にたい(マンガ「働きマン」)
  9. モチベーションという概念は、希望につながっていなければならない(村上龍
  10. 弱気は最大の敵津田恒美

座右の銘とか、名言って、いいよねえ。僕自身は、西尾維新が書いていた、下のルールが好きです。

基本的ルールは4つ。「プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない」

あ、僕はプライド高くて大変扱いにくかろうなあ、と自己評価してますけどね。でも、こうありたい、というのは実はこの4つのルールだなあ。
あと、海軍五省も好きですね。

一、至誠に悖るなかりしか(誠実さに背いていなかったか)
一、言行に恥ずるなかりしか(言行不一致な点はなかったか)
一、気力に缺くるなかりしか(精神力に欠いた点はなかったか)
一、努力に憾みなかりしか(努力するのに心残りはなかったか)
一、不精に亘るなかりしか(怠けてものぐさになっていなかったか)

ときどき、思い出したい言葉ですね。