「八重の桜」、いいじゃないですか

「八重の桜」の第2回、録画しておいたものを見る。1回めは「ならぬものはならぬ」、2回めは「やむにやまれぬ心」と続くのね。
そういえば、什の掟。会津藩の同じ町に住む6歳から9歳までの藩士の子どもたちが、十人前後でつくていた集まり＝「什 （じゅう）」にある掟、ですね。その最後が、「ならぬものはならぬものです」でしめられる。最終的なところで、「ダメなものはダメ」というのは子育てに必要だと僕は理解しているけれども、それを大きく解釈しちゃって、何でもかんでも簡単に「ならぬものはならぬ」っていう子育てが流行ったら、それはそれで嫌だな、と思う。
西郷吉之助が出てきた、吉川晃司だ！きゃー。←内容に関していっさい触れてない（笑）これからどうなるか、楽しみ～。