街道をゆく、制覇を目指す
司馬遼太郎『街道をゆく(4)』を読了。大学の頃からちょっとずつ集めては読んできたシリーズ。まだまだ読めていないところがあるのだけど、飛ばしながら読んでいるから、どこを読んでいないのかがわからない、という状況。家にあるシリーズをEvernoteでメモって、抜けているところを図書館の棚から借りてきて読むことにした。で、最初は4巻目。この巻は郡上・白川街道、堺・紀州街道ほか、ということで、あちこちの街道へ行きます。郡上八幡のあたりって、実は行ったことがないなあ。学生の頃と社会人1年目にあちらこちらに旅行や出張で行きましたが、比較的海岸部が多いような気がしてきた。一方で、内陸は、岐阜くらいだもんなぁ。で、郡上八幡から五箇山の方へ抜けていくあたりは、とても楽しく読めました。行ってみたいなぁ。五箇山も行ってみたい。
旅への欲求を掻き立てられる。あと、司馬さんの小説内での「余談だが…」というところだけを楽しめる内容なので、実におもしろいのです。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1978/11
- メディア: 文庫
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業界の巨人と打ち合わせw
夜、PM6:00-9:00で急遽のミーティング。だが相手は僕のいる業界の巨人、B社。社長から名代として指名されたらそんなの喜んで出席しますよ!予定されていた会社の新年会もキャンセル。2月にリスケだな。それなりに評価もしていただけたみたい。「次回もぜひ、お願いします」と言っていただけたし。存在感も示せたかな、と。