日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

牧子の結婚パーティー

夜、牧子の結婚披露パーティーで青山へ。ほとんど大学の同窓会状態。同級生では、卒業以来会っていない人にたくさん会い、先輩たちにいたっては、先輩が卒業して以来で会った人もいる。牧子を通じてたくさんの人と知り合い、友達になったので、その人たちとこうしてパーティーで会えるのは当然といえば当然なのだけど、彼女がもたらしてくれたものの大きさに感謝。
久しぶりに会った何人かの人に仕事の話をすると、「いい仕事だな、大切な仕事だな」と言ってもらえる。先輩の辻本さん、ダマさん、どうもありがとうございます。ダマさんには「覚えてるか?」と言われましたが(笑)、忘れられるはずないです、はい。酒の席の余興のキスなのに、ディープなキスをしてくる、手を抜かない真剣さが大好きです(笑)。
いいパーティーでした。新郎も新婦もよく知っている人だったし、とても尊敬できる2人の結婚だったので、嬉しかったです。スピーチも、パフォーマンスも、素晴らしかった。respectとthanksに溢れていたパーティーだったのでは。人柄かな。
そして何よりも、たくさんの元気をもらった。自分はもっともっと真摯に、何かに打ち込んでかなきゃだめなんだ、と思った。本当におめでとう。
「これからも友達の背中を見て生きていく」と言った牧子の言葉にぐっと来た。相変わらず、言葉を選ぶことがすごく上手だよね。ぼくはちゃんとした背中を、大切な友人たちに見せているだろうか。頑張っている自分を、いつかまた見せにいきたいと思います。おふたりとも、お幸せにね。そして、この日までに、出会えた友達すべてに、どうもありがとう。これからもよろしく。