日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

おさかなからメール

夜、仕事をしていると、中学校時代の友達A川君からメールが来た!おおお、久しぶりだあ。メールには「10年も前だから忘れているかな?」と書いてありましたが、そう簡単に人のことを忘れるものではないよ。特に、仲がよかった友達なんだからさ。あなたは自分の僕にとっての重要性、というか変わっている友達度(笑)を過小評価していますよ。あはは。A川君とクラスが同じだったのは、中学2年生の時だっけ?あのときさあ、こんなに自分に性格的に近い人がいていいのだろうか、と思ったなあ。全体が似ているわけではないのだけど、ある部分は確実に似てて、友達にも言われてたもんなあ。
その後、高校は別々になってしまったけど、部活の練習試合の会場とかで会ったりとかはしてたんだよね。でも、高校卒業したら、すっかりご無沙汰になってしまっていて、いまさら電話番号もわからないしなあ、っていう感じだったのです。
そんな彼が、このサイトにどうやってか流れ着いてくれて、「お、為田か。懐かしいなあ」とメールをくれたのです。やっぱりさあ、こういうときに珍しい苗字って得だよね。これが例えば、山田とかなら、「本当にあの山田かなあ」と悩んじゃわない?為田なんて、いないぜ、他には。ということで、彼も安心して送ってきたことでしょう。
こういう、突然に関係を繋げてくれたりするのが、ネットのいいところ。こういうところが大好きなところなんだよなあ。さっそく、返事を書かなきゃな。なんて書こうかなあ。今はもう眠たいから、明日の朝から書こうかな。うん、そうしよう。一緒に飯でも食おうよ、おさかな君(笑)<覚えてる?