シットコム、大好き

そういえば、昨夜は深夜にやっていた"FULL HOUSE”（NHK教育）も見ました。はっきり言って、このシットコム（situated comedyの略だったかな？）のおかげで、今の僕の英語力があるといってもいいっす。いつ頃から見てたのかな？大学の頃には既にたくさんビデオテープがあって、最初は日本語で見て、そのあと英語で見て…というのを繰り返してました。朝、学校行く前に毎日のように見ていたり。英語のテンポとかジョークとか、それからストーリーとか、とにかく何から何まですごい好きだったのです。
シットコムって、ショッキングなストーリーのときとか、「ウ〜ウ」と声が入ったり、ぴゅーっと口笛が入ったりします。これって現実でもけっこう一緒で、アメリカでしばらく勉強していたとき、プレゼンテーションをスキット（寸劇）でやったことがあったけど、そのときも向こうの学生（SA）は、みんな「ウ〜ウ」とか合いの手入れてくれたもんな。ちなみにこのときの僕の役は、妊娠して中絶を悩むクリスチャンの女性（当然女装）でした。名前はエリザベス（笑）。恥ずかしかったけども、でもすごい楽しかったです。女装がじゃないよ、スキットの準備が、ね（笑）。
話がずれましたが、昨日見たそのFULL HOUSEのエピソードが、今まで一度も見たことがないものだったんです。ほとんどのエピソードは見ていたとばかり思っていたから、びっくりしてしまいました。まだまだ奥が深そうだ。部屋にはたくさんビデオがあるので、また見てみようっと。