日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

最近見つけたこと

リチャード・J・ブレネマン編『フラーがぼくたちに話したこと』を読了(K川さん、長い間どうもありがとう)。原題の"FULLER'S EARTH - A Day with Bucky and the Kids"の方が内容を表してていいのに。数学者で、哲学者で、エンジニアで建築家のフラー(ニックネームがバッキーね)と子ども達とのやり取り。すべてを「経験」として重視していて、その経験目録が重なり合って世界を作っている、という考え方はすごい好き。何かすごいはしょっちゃってこんな説明してたら怒られそうだけど(笑)。子どもへの対話もよかった。内容的には数学的な部分が多くて、わからん部分は多数。ということで、知的態度だけを見習うということで(笑)。

フラーがぼくたちに話したこと

フラーがぼくたちに話したこと


ため&しのプレゼンツの参加者要項。5大学交流会(あえてこの呼び方)をやってた頃のです。ネットをぶらぶらしてたら拾いました。ちと懐かしい。今はI社にいます、しの(今でも呑み仲間)と一緒にやったんだよね。メールを30分くらいの間に10往復くらいさせて作った分科会要項。他に10グループくらい分科会はあったのですが、僕らのがいちばんふざけてて、長かった(笑)。こんなことばっかり、考えていたあの頃に、ちと戻りたい。
Dreams Come True "Delicious"は何か元気になりたいときに必ず聴くアルバム。何でだろう。とても元気で楽しかった時期にたくさん聴いたアルバムだから、そのときの貯金があるのかな?ドリを大好きになるきっかけになったアルバム。
DELICIOUS

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