thanks for calling me.

とってもヘコんだ日、帰り道はうんと回り道をして帰った。家に帰ったっていつもと同じことの繰り返しだし、何だかそれがいやでいやで。寒い寒い道を帰る途中で、不安で弱気でそれでいて考えていたって仕方ないことが次から次に頭に浮かんできて。自分の存在価値を誰かに認めてもらいたくて。「それでいいじゃない」「がんばってるね」と言われたくて。そういう言葉に値しない自分が嫌で嫌で。
そんなときにもらった電話からは、とっても弾んだ声が聞こえてきた。とっても心地よい時間でした、どうもありがとう。「そのままでいいんじゃない」と言われることは何よりも嬉しいことなのかもしれない。周りの人に何を言ってもらっても、自分がOKを出さなければ本質的には全然解決しないのだけど、それでも現状にOKを出してくれる人がいて、とっても嬉しかったです。ほんと、どうもありがとう。I miss you.（笑）