ほぼ日について
GWの谷間ではありますが、お仕事。何だか今日は一日セットアップで終わってしまったなあ。ITが仕事の効率性を上昇させる、なんて絶対嘘。だって、セットアップとかのくだらないこと考える時間って絶対増えてるもん。良いことばかりじゃないよなあ。
帰りの東横線の中で糸井重里『ほぼ日刊イトイ新聞の本』を読了。昨日横浜で買って、そのまま勢いで読みきってしまった。実はほぼ日はあまりちゃんとした読者ではないのだけど、その成り立ちがとてもボランタリーなものだと聞いていて、とても興味があったのね。スタートアップの所からずっと読んでいくと、自分も何かやれるかな?と思ってしまいますね。HPいじってみようかな、とかもっと発信していこうかな、とか。インターネットのいいところって、ボランタリーな組織であるところ、意思があるところに助けが得られるところ、なのだよなあ。
- 作者: 糸井重里
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/04/26
- メディア: 単行本
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