日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

悪循環に入っちゃった?

どうもいかん。また悪いサイクルに入り始めている気がする。
ずっと運動部で部活をしてきた。小学校〜中学校はサッカーやってて、その後はハンドボールやってて。自分で言うのもなんだけどさ、あまり上手じゃなかったのね。正直、1.5軍みたいな感じ。いっぱいミスもしたし、チームプレイだったからさ、迷惑をかけたこともいっぱいあったしさ。で、そんなできない自分、下手な自分が大嫌いでさ、部活自体をちょっと嫌いになっちゃったり、そんなこともあったんだけど。それでもちゃんとやってこれたのは、多分良い仲間がたくさんいたからなのだけどね。
そこで学んだことが、実は今の自分のかなりの部分を支えていると思うんだ。大学からこちら側の僕の行き方の土台は高校時代の部活にあると思ってるから。それは、努力をすればたいていのところまではどうにかなるって信念だった。1日12kmも走って、お昼休みも筋トレして、朝と練習後にシュート練習して、それだけ努力をして何とか試合に出られて、勝てたこと、それが支えになってるんだと思ってる。あの日々があったから、今の自分が在ると思っている。
そうなんだけどさ〜、何だかこの土台が揺らいできたよ。がんばってもがんばってもだめで。もちろん、「まだがんばれるはず」と思っている自分だっているけれど、これ以上やると心を亡くしそうだよ、と思っている自分もいる。こんなブレーキかけるのはずるいと思うんだけどさ、正直に言ってバランスを取ることができていない。どうしたらいいのかわからないや〜(笑)。
支えになってくれる人はもちろんたくさんいて、支えになってくれるようなできごとだってたくさんあって、何日か前みたいに「これがあるからこの仕事は辞められない」とも思っている、それも事実。でも、何だかふっともう1人自分が出てくることがある。何していいのかわからない。自分は何なのだろう、と思うことがある。今日、帰り道に虫が鳴いているのを聴いた。すっごい久しぶりに聴いた気がした。去年の夏のことがぶわーっと記憶に蘇る。そこまで振り返って、あのときから僕は何かを成し遂げただろうか?何かが残ってるだろうか?考えちゃうときもあるわけです。
こうやってここに書いている時点で、まだ大丈夫だけどね(笑)。ココを読んでくれている人は近しい人が多くて、きっとこんなことを書いてしまうと心配をかけてしまうだけなような気がするけど。「こんな私的なことなら自分だけが読めるようにだけ書けばいいじゃん」とも思うんだけど。それでも、ココに書いて吐き出すことは自分にとって精神的に良いことなので、書いてしまいます。みなさんごめんなさい。いや、ちゃんと元気なんすけどね、まじで(笑)。
さあ、好きな音楽聴いて、大好きな人の書いた日記を読んで(笑)、元気を出そう。まずは一歩でも、半歩でもいいや、前に進むことだ。そして、それがいちばん自分の苦手なことだったりして(笑)。
#このあと、takaさんの日記読んで、何だかちょっと元気になりました。がんばらなくっちゃ。