日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

先生っていう仕事

レッスンで子どもたちが、「ね〜ね〜、ためちゃん、先週言ってた落ち込んでたことってな〜に?」と聞いてきてくれた。そうそう、先週の月曜日はちょっと落ち込んでて「今日はあまり元気がない」っていう話をレッスンの中でしたっけ。それをちゃんと覚えていてくれて聞いてくれるのが何だかとってもうれしかったのです。でもね、「あたしね、ためちゃんは失恋したんじゃないかと思うんだよね」とか言うのはやめてくれ(笑)。今はとっても元気です。みんな、心配してくれてどうもありがとう。こういう瞬間、絶対にこの仕事をやめるもんか、この子たちから離れられないかも、と思う。もちろん、こんなの一方的な思いなのもわかってるんだけどさ。
脱コンビニ生活電波少年か!?)は2日目。閉店1時間前の丸正で170円くらいのおにぎり(大)が100円になっていたので2個購入(節約的生活、でもあるのだ)。あ、この前にオフィスで定期入れの中にあったマックカード使ってダブルチーズバーガーとシェイクを食べていたので、少なめでもOKなのよ。食べてないわけではなし。よしよし、2日目も無事に終了したぞ。いつまで続くかな(笑)。
丸正からの帰り道、命(なのり、と読む)君からTEL。命は、数年前に岐阜の教室で教えていた男の子。当時中学校3年生、今は高校3年生。特に用事というのはないんだけど、いろいろと話をするためにときどきTELをくれる。あ、こういうのって本当はNGなんだけどね、そういう人間的繋がりがあってもまあいいでしょ<だめかな?もうすぐ受験の命君、「工学系に行きたいんだけど、成績が足りん」と青春真っ只中だったので(笑)、「やりたいなあ」と思うのであれば、多少の浪人生活まで含めて覚悟を決めてがんばんなとアドバイス。お金を出すご両親に申し訳ない助言しかしない、そんな僕でした。
帰宅して食事をしながらTVを見たり(ひさしぶりにあいのり)、TELをしたり。のんびりと流れていく時間の幸せさ。