日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

高校の同級生と、ベンチャー同士、苦労を語る

朝から昨日の後遺症で苦しむ。何度トイレに駆け込んだことでしょう。しばらくお酒はいいや、と思いました(笑)。ぶらぶら歩いてラーメンを食べに出る。
ラーメン食べながら謙二と仕事のお話を。まあ、お互いにいろいろと大変だってことですよね。バーコードリーダーのサービスをやっている会社に謙二はいるのだけど、サービスを受けるためにハード(リーダー)が必要になっちゃうから、どうしても普及が遅いよね。B2Bからやって行くと言っていたんだけど、やっぱりB2Cの方が目があるんじゃないかなあ、とか思いつつ。例えば、本屋に入ったところでバーコードリーダーを手渡されて、棚にある本のバーコードをリーダに読ませたらその本の情報が表示される、とかいう便利さを提供する本屋がいくつかあるだけでも、ぜんぜん違うんじゃないかなあ、と思ったりするんだけどな。っていうか、そんな本屋があったら楽しいじゃない?それに、口コミになりやすくない?「あの本屋、バーコードで情報が見れるんだよ」って。そんなとんがった本屋があったら素敵だろうなと思うのだ。
お互いベンチャーで苦労をしているので、その辺の話で盛り上がる。しかし、高校生のころに「数学何点?」とか言い合っていた2人がこういうビジネスのお話をするようになるって言うのは、大人になったなあって感じ。