サッカーの小説!?
村上龍『悪魔のパス 天使のゴール』を読了。いや、ストーリーとしてはおもしろかったけど、こんなのでいいのか?というラストなんですけど…。ひょっとして、サッカーのシーン描きたくてこの小説を書いたのかな?最後のユヴェントス戦が全体の1/4くらいを占めてるからな〜。気合い入りまくりでしょ。いや、しかしあのラストは…。謎解きとしてどうなの?どうなのよ?って感じ。
- 作者: 村上龍
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2002/05/02
- メディア: 単行本
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