日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

サッカーの小説!?

村上龍『悪魔のパス 天使のゴール』を読了。いや、ストーリーとしてはおもしろかったけど、こんなのでいいのか?というラストなんですけど…。ひょっとして、サッカーのシーン描きたくてこの小説を書いたのかな?最後のユヴェントス戦が全体の1/4くらいを占めてるからな〜。気合い入りまくりでしょ。いや、しかしあのラストは…。謎解きとしてどうなの?どうなのよ?って感じ。

悪魔のパス 天使のゴール

悪魔のパス 天使のゴール