スカウトにびっくり。

「芸能プロダクションの者ですが、ちょっとよろしいですか？」あらら、スカウトだ。渋谷ではまあよく聞く話ですが、それが自分の身に及ぶとは…と思っていたら、「いや、お子様なんですが」ときた。おいおい、僕にはお子様はおろか、嫁もいないっちゅうねん…。よく見ると、スカウトの人の視線は僕の前を通り抜けて左側へ。そう、僕は生徒のR太郎君とお昼ご飯のマクドの袋を持って教室へ帰る途中だったのです。声かけられてドキッとして忘れてたよ（笑）。「どこか芸能事務所に所属されていますか？」と。う〜ん、本当にこういうのってあるのね。ま、僕は保護者でもないのでお断りしました。本人も「芸能界？いやだ、そんなの」って言ってたし（現実的な彼、10歳）。でもさ、ああいうスカウトから人生が劇的に変わる人もいるんだろうなあ、と思ったりした土曜日の昼。今日も暑かったね！