日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

母に似ている部分

「入試の社会の問題が難しかった」と、はるるが言うのでいろいろと説明する。年号を覚えるだけでなく、流れを知らないとダメだ、と思っているので、人名や事象の確認を一問一答形式でする。そのときに、関係ない周辺的なところも質問する。「鎌倉幕府の最初の将軍は?」「源頼朝」「頼朝の奥さんは?」「北条政子」みたいに質問を連ねていくの。で、いつしか完全に余談になっていく
この説明する口調とか、周辺のことも一緒に(訊かれてもいないのに)説明しちゃうところとか、我ながら母親そっくりで笑う。
ちょっと訊きたいことがあっただけなのに、めちゃくちゃたくさんのことを教えられてしまう。辞書までもってきて調べて説明してくれる。当時はわからなかったけど、今は感謝してます