日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

学校ならではの苦労

放課後までの時間、研究室に来たS藤先生と話をする。学校全体のことをよく考えているなあ、と思う。この人はとても大人だと思う。真摯に接してくれるし。
教科書を持たない科目の年間のコンセプトと目標は、準備のことを考えると担当者が決まる前に決まっているべきものであり、ということは校長・教頭・幹部が指針をババーンと出さないと、現場は担当が決まってから動き出したのでは後手に回ってしまう、という話。その通りですね。
学校全体のことを考えて、こうして話をしてくれるのはとてもありがたいと思います。