近現代をもっと学校で習えればいい
ケンカしたまま寝るのもいやで(というか、寝付けなくて)、夜遅くまでかかって読みかけだった司馬遼太郎『翔ぶが如く(七)』を読了。いよいよ、西南戦争勃発です。まだたった2代か3代前の出来事なんだよね、西南戦争って。それなのに、学校ではあんまり習わなくて不思議。学校の社会の時間って、やっぱり近現代からやるべきだと思うなー。または、古代からスタートする歴史の授業(仮に歴史A)と、近現代からスタートする歴史の授業(仮に歴史B)を並行して同時にやるとか。その方が、今の日本について深く学べる気がします。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/05
- メディア: 文庫
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