帝釈天ラブ
秋分の日です。昼過ぎから柴又へ。「生まれも育ちも葛飾柴又…帝釈天で産湯をつかい…」の葛飾柴又ですね。どこにあるのかさえ知らなかったんですけど、京成線沿線なのですね。高砂*1から乗り換えて柴又へ。えー、駅前のロータリーはいきなり寅さんだし…。しかもあまり顔が似てない。
そこから帝釈天までの参道はもう寅さん*2かこち亀か!という世界。道端で焼き鳥やいてて、そのままテーブルで生ビールとか…飲みたーい!誰か、一緒に行こう!問題は、あんなところで楽しく飲んだら、間違いなく家に帰れないということでしょう…。横浜で帰れないやつが、柴又で帰れるだろうか、いや帰れはしない(疑問反語)
そして帝釈天。何だかすごい落ち着くところです。参道から門が見えてくるところがかっこいい!
十二支の彫刻が扉に彫られていて、それが何だかとっても目立つ。帝釈堂と本道の間にかかっている廊下を歩くこともできます。素足で行ったので気持ちよかった。やっぱ、お寺はいいよねー。相方もこういうところ大好きなので、こういうところに出かけることが多い。見るところはお互い全然違うんですけどね。