自分は何ができたかな?
慶應義塾大学佐藤雅彦研究室『日本のスイッチ』を読了。前に読んだこともあるような気がしたけど、図書館で借りてきた。発想がおもしろい。これを大学生が中心で作った、ということが悔しくてたまらない。たぶん、同時代にあのキャンパスにいたとしても、自分にこんなことは考えられなかっただろうと思う。自分にはどうしてこういうクリエイティブな力がないのかなあ…。後天的にでも身につく部分はあると思うんだけどなあ。
曲がりなりにも、企画とかをしている人間として、これをただ「おもしろいなあ」と感心だけしてちゃいけないと思う。
- 作者: 慶応義塾大学佐藤雅彦研究室,佐藤雅彦
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2004/03/01
- メディア: 単行本
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