イベントで模擬授業
イベントに参加のため、朝8時にりんかい線で会場入り。午後からのセッションで模擬授業を担当する。楽屋に案内されて、まずはここで最終打ち合わせと準備の最後の詰め。きちんと準備はしてあっても、結局、直前までいろいろなことをいじりたくなるんですよね…。
模擬授業は、この日に初めて会った小学生〜高校生9人&S山さんとコラボ。午前10時に子どもたちと顔合わせ。リラックスさせるために、ひたすらボケ倒してみる。高校生がいちばんノリがいいかも。本番までなるべくコミュニケーションを多くとろうとする。
その後、会場で通しリハ。が、無線LANが繋がらない…。うわお。不測の事態、予想外*1。やはり当日リハのみってのはNGだよねー。子どもたちに操作感を得てもらうことが大事だったので、適当におもしろそうなことをやらせて、「本番までに考えておいてほしいこと」を伝えて、リハ終了。その後でS山さんと必死で対応を考える*2。
で、いよいよ本番。直前までは緊張しますが、始まってしまえば楽しく、あっという間の40分でした。お客さんは100人ちょっとでしょうか?生徒たちも、リハのときよりも本番のときの方がいい表情で楽しくやってくれていました。こういうのをやってしまうと、やっぱり現場っていいなと思ってしまいます。
ちなみに、この日参加したイベントについての記事も出ました。興味ある方、どうぞ。
*1:最近は(c)ソフトバンクテレコム
*2:研修を何年も組んでやっているので、この辺はよくあること。