取材は初心を思い出させる
夕方のレッスンに取材が入りました。レッスンの様子を見学してもらってから、インタビュー。卒業生のfantasistaしゅうと&つねけんの2人に来てもらいました。学校帰りにどうもありがとうね。17日(土)の読売新聞夕刊に掲載予定です。
おもしろかったのは、取材をする方も小学生・中学生・高校生からなるジュニアプレス記者だったこと。特にデスクだった高校生のS君はなかなか好青年だったし、場をまとめたり、下のメンバーたちに気を使ったりもしていて、立派でした。将来は教育の仕事に就きたいとのこと。どこかで一緒に仕事ができるといいな、と思いました。
インタビューって、受けることで自分が何となく思っていたことがしっかり明確に言葉に(強制的に)されるので、好きです。初心に戻れるというか。でも、インタビューを横で聞いていたしゅうとに、「言うと思った」と言われたので、以前に彼に語ったこととそんなにずれてはいなかった、ということでしょう。