この世界はやはりおもしろい！

全国からパートナーさんが集まってのカンファレンス。午後いっぱい、プレゼンやら質疑応答やら。これからが正念場。軸足は本来こちらにあるべきなのだから、こちらも精一杯やらねば。いろいろな意見などももらえてよかったです。たくさんの人からたくさんのアドバイスをいただいて、非常に勉強になりました。父親としてもビジネスマンとしても大先輩の京都のY本さんからいろいろと教えてもらいました。ありがとうございました。でも、「いつまでも教える仕事はできない」というのについては、あまり納得いっていない（笑）やっぱり、現場は持っていたいと思うから。「死ぬまで教壇に立ってやる」という啖呵は、あながち嘘ではなく。そこに自分の価値があると思っているからなのでしょう。自分の作ったカリキュラムを、自分で教えられる場を持っていたいのです。「父親としての視点」を手に入れて、仕事に活かしていきたいと思います。またいろいろ教えてください。
いくつか、ネット上でのおもしろい動きをtakaさんから紹介してもらいました。「Shift Happens」。どんなふうに世界が変わっていっているのかを、知らせるために作られたビデオ。YouTube上で広がっているらしいです。非常におもしろい。

それと、もうひとつは「obscenity of war」っていう映像で、Jarにみんなでどんどんお金を入れていこうよ！っていう映像。これも「同じような映像をみんなで作ろう！」という呼びかけに応えて、世界中からYouTubeに映像がアップされているそうです。すごいよなー、こういう動きが。みんながネットを通じてつながれる世界、というか。こういう運動が、本当に簡単にできるプラットフォームができてきた、ってことなんだろうな。

アメリカの選挙とか政治とかを見ていても、MySpaceが大きなメディアになりつつあるのを感じる。候補者もMySpaceやってるし、MTVとかCNNとかもそういうところにあるものも積極的に取り込んで一緒になっていろいろ報道しているし。ここ数年で、また大きく変わっていくのだろうなぁ、と思う。