予備校の客は何についている？

今日は中学校＠用賀→六本木で学校向けサービスの打ち合わせ→中学校＠九品仏という動き。
さーむーいー。一日、本当に寒かったよー。なんだかいろいろなことにへこたれてきました。学校現場に希望を持てなくなってきた…というか。疲れてきた。最後の打ち合わせは大学の先輩、藤本さんと一緒でした。
残念ながら後に予定が詰まっていてお酒を飲みに行ったりできなかったのですが、カフェでちょっとお話。インストラクショナル・システムズについていろいろとお話を伺ったり、新しい教育の形についての愚痴を言ったり、コメントをいただいたり。まだまだ、やれるべきことはたくさんあるはずなのですが…。もっともっと頭を回さなければなりませんね。自分の守備範囲を出ないくらいの仕事じゃだめなんです。もっとやらねば。
おもしろかったこと：「予備校講師が書いているビジネス書をベストセラーにしているのは、予備校時代に教わって今はビジネスマンになっている元生徒たちだ」「予備校の客は、予備校についているのではなく、講師についている」*1「自分の仕事に影響を及ぼさないくらいの貢献しかしないのでは社会は変わらない」

*1:なるほど。ホストクラブみたいなもんだね